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過去1年間にヒヤリハット体験があったのは労働者全体の37.8%

日常の安全衛生活動と
ヒヤリ・ハット体験の活用



 厚労省の「平成27年労働安全衛生調査(実態調査)結果」によると、現在の職場で、過去1年間において労働災害につながるようなヒヤリ・ハット体験があった労働者の割合は「37.8%」となっており、
 
 これを産業別に見ると、
 
 建設業(47.2%)
 製造業(46.9%)
 運輸業(45.7%) 
 卸小売業(22.1%)
 宿泊飲食サービス業(41.4%)
 娯楽業(20.8%)
 医療、福祉(56.7%)

などとなっている。

 また、ヒヤリ・ハット体験がある労働者が、会社(上司)へそのことを「すべて報告した」とする労働者の割合は、59.7%に上っている。
 さらに、会社(上司)にすべて報告した労働者のうち、会社(上司)が「原因の究明や設備の改善など十分に対応してくれた」とする割合は78.0%、「全く対応してくれなかった」は、2.3%であった。


 [編注、コメント]

 ヒヤリハット体験とその報告、その後の会社の対応状況を巡るこの調査結果から、ヒヤリハット活動は日常の安全衛生活動にしっかり位置づけ、真剣に取り組むだけの価値があるようだ。
 認識を新たにする調査結果である。

 情報源「平成27年労働安全衛生調査(実態調査)結果」は以下のURLから参照できます。 
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/h27-46-50b.html



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

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