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原発事故等の緊急作業期間中の被爆上限を250ミリシーベルトに引上げへ

 [電離放射線障害防止規則]--[改正方針]

 厚労省の検討会は2015.4.17、今後、原発大事故があった場合、緊急作業に当たる作業員の被曝線量の上限を、100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げるとの報告書案(下記報告書案3(1)アを参照)をまとめた。

(参照)

 東電福島第一原発作業員の長期健康管理等に関する検討会報告書(第2次案)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000083068.html
 (該当箇所)

 第5 緊急作業従事期間中の被ばく線量管理
 3 緊急作業期間中の被ばく線量管理
 (1) 特例緊急被ばく限度の設定
 ア 厚生労働大臣は、事故の規模、周囲への影響その他の事情を勘案し、緊急作業において100 ミリシーベルトの線量限度によることが困難であると認めるときは、250 ミリシーベルトを超えない範囲内で、線量限度(以下「特例緊急被ばく限度」という。)を別に定めることができる。


 [編注、コメント]

 放射線を扱う作業員の被曝限度は1年で50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトが原則だが、重大事故の緊急作業に当たる場合、従事期間を通じて上限100ミリシーベルトが適用される。東京電力福島第1原発事故では特例としてこの上限が250ミリシーベルトに引き上げられている。(なお、現在、100ミリシーベルトを超えた作業員は174人にのぼり、そのうち6人は250ミリシーベルを超えていという。)

 厚労省では、今秋をめどに電離放射線障害防止規則を改正する方針である。


労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg




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