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改正道路交通法が公布へ~一定の病状の虚偽申告に罰則

[改正道交法]平成25.6.7成立、同6月14日公布。
病気虚偽申告関係は1年以内に施行へ
(改正の概要)

1 免許の取得・更新時に病状を尋ねる質問に虚偽申告した場合、「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」となる。

※対象の病気は、てんかん、統合失調症、再発性の失神、無自覚性の低血糖症、そううつ病、重度の睡眠障害、認知症などで、自動車の運転に支障を及ぼす恐れのある一定の症状があり免許の拒否あるいは取消処分の対象となるもの/症状がなければ対象外(参考:道路交通法施行令第33条の2の3)。

2 運転をしてはいけない患者の運転が疑われる場合に、医師が患者の情報を都道府県の公安委員会に任意で提供する制度を創設したこと。
3 事故防止のため、対象の病気に該当する疑いがある場合には、免許効力を3カ月以内の範囲で暫定的に停止する規定を新設したこと。


[編注、コメント]

 鹿沼6児童死亡事故に関連した改正道交法が7日、衆院本会議で全会一致で可決、成立した。1年以内に施行の運び。
 なお、厚労省では、現在のところ、移動式クレーン等の運転免許等の申請等において新たな規制は予定していないとのこと。



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