労務安全情報センター[安全衛生]

労働条件、労働基準の総合情報サイト「労務安全情報センター」がお届けします

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

大洗研究開発センター燃料研究棟2017.6.6被曝事故

大洗研究開発センター燃料研究棟2017.6.6被曝事故


 平成29年6月6日(火)11:15頃、燃料研究棟の108号室(管理区域)で、作業員5名がプルトニウムとウランの入った貯蔵容器をフード(H-1)内で点検していたところ、樹脂製の袋が破裂して汚染が発生した。

genpatujiko2.png

 保管容器のふたを開けた際、ビニール袋が破裂して中のポリ容器内の放射性物質が飛散した。ポリ容器の劣化などで内部にガスが発生し、破裂したと見られている。

被曝事故1

 写真は、破裂したビニール袋から取り出されたポリ容器に入っている放射性物質(日本原子力研究開発機構提供)


[編注、コメント]

 平成29.9.29に、大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(第 3 報)が発表されている。
 現時点ではこれが最新事故関連報告書である。
 URL → https://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17092902/



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

スポンサーサイト

| 災害・事故報告 | 18:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

平成27年農作業における死亡事故の概要

農作業の死亡事故


 農水省は、毎年、農作業による死亡災害の概要をまとめ公表している。平成27年の農作業による死亡事故の現状が、以下、公表されている。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/attach/pdf/index-18.pdf
農作業死亡事故発生状況27年

同資料によると、「平成27年農作業死亡事故」の概要は、つぎのとおり。

(1) 平成27年の農作業死亡事故件数は338件であり、前年より12件減少した。
(2) 事故区分別にみると、
 イ  農業機械作業に係る事故(以下「機械事故」という。)は205件(60.7%)
 ロ  農業用施設作業に係る事故(以下「施設事故」という。)は14件(4.1%)
 ハ  農業機械・施設以外の作業に係る事故(以下「それ以外の事故」という。)は119件(35.2%)
であり、それぞれの割合は例年と同じ傾向となっている。
(3) 年齢階層別にみると、65歳以上の高齢者の事故は284件であり、事故全体に占める割合は84.0%と前年と同じ水準だった。
80歳以上は158件であり、46.7%を占めるとともに、昨年調査件数よりも13件増加した。
(4) 男女別にみると、男性が285件(84.3%)、女性が53件(15.7%)である。


[編注、コメント]
農業労災の防止は、農水省が所管している。
農水省の農業労働災害の防止に関するホームページは、次のURLから参照できる。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

| 災害発生状況 | 15:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

平成28年「労働安全衛生調査」の結果

 平成28年「労働安全衛生調査」

 厚生労働省が2017.9.7に公表した平成28年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果
 詳細は以下のURLから関係資料を直接参照してください。
 → http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h28-46-50_houdou.pdf

 調査結果の概要は以下のとおり。

事業所調査
1 リスクアセスメントを実施している事業所の割合は 46.5%(平成 27 年調査 47.5%)
2 メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は 56.6%(平成 27 年調査 59.7%)
  そのうち、ストレスチェックをした事業所の割合は 62.3%(平成 27 年調査 22.4%)
3 受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は 85.8%(平成 27 年調査 87.6%)

労働者調査
1 現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者は 59.5%(平成 27 年調査 55.7%)。ストレスとなっていると感じている事柄(主なもの3つ以内)は「仕事の質・量」が、53.8%(平成 27 年調査 57.5%)と最も多い
2 職場で他の人のたばこの煙を吸引すること(受動喫煙)がある労働者は 34.7%(平成 27 年調査 32.8%)
 そのうち、不快に感じること、体調が悪くなることがある労働者は 37.1%


[編注、コメント]
 リスクアセスメント、メンタルヘルス対策、受動喫煙対策のいずれも前年(平成27年)より実施率が落ちているようだ!



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

| 統計・調査から | 00:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

平成28年の労働災害[確定値]

死亡労働災害の発生件数は過去最少の928人(確定値)

1 死亡災害発生状況

 労働災害による死亡者数は928人(平成27年の972人に比べ44人減)。
 業種別死亡災害の状況は、グラフを参照してください。

2 死傷災害発生状況

 労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は117,910人(平成27年の116,311人に比べ1,599人増)。
 業種別発生状況は、グラフを参照してください。

(グラフ)
28年労働災害確定値

3 その他事故の型別等の発生状況は、以下の厚労省発表資料を参照してください。
  
平成28年の労働災害発生状況
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000165073.html


 [編注、コメント]

 平成29.5.19厚労省発表資料による。



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

| 災害発生状況 | 21:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

28年労働災害=度数率1.63(前年1.61)、強度率0.10(前年0.07)

2016年の労働災害
度数率1.63(前年1.61)、強度率0.10(前年0.07)


 厚生労働省が、2017.4.25公表した、2016年労働災害動向調査の結果によると、2016年の労働災害は度数率1.63(前年1.61)、強度率0.10(同0.07)でいずれも前年と比べ上昇。また死傷者1人平均労働損失日数は60.0日(同41.0日)も前年と比べ増加した。
 詳細は http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/16/dl/h28houdou.pdf
2016度数率強度率


[編注、コメント]
事業所規模 100 人以上事業所調査の結果。



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg

| 統計・調査から | 05:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT