労務安全情報センター[安全衛生]

労働条件、労働基準の総合情報サイト「労務安全情報センター」がお届けします

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受動喫煙防止対策をめぐる健康増進法の改正素案

健康増進法の改正による受動喫煙防止対策の素案
〜2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに段階的に施行する方針


2018.1.30厚労省が示した改正素案の概要は、以下のとおり

① 医療施設、小中高、大学等や行政機関
 → 敷地内禁煙(屋外で受動喫煙防止のために必要な措置がとられた場所に喫煙場所を設置することは可)

② ①以外の施設(事務所、飲食店、ホテル、老人福祉施設、運動施設等)
 → 屋内原則禁煙としつつ、喫煙専用室内での喫煙を可能とする

③ 法施行時における既存の飲食店のうち、中小企業や個人が運営する店舗で、面積が一定規模以下(150平方メートル以下が有力)のもの
 → 別に法律で定める日までの間、「喫煙」「分煙」の標識の掲示により喫煙を可能とする(20歳未満の客および従業員も立入禁止)
 ※ 喫煙専用室と同等の分煙措置を講じている場合は、非喫煙スペースへの20歳未満の立入りは認める。
 ※ 従業員に対し、受動喫煙を受けるおそれがある旨等を明示する措置等も別途行う。

④ 今回、新たに加熱式たばこも規制対象にする(追加)。


参考資料
「望まない受動喫煙」対策の基本的考え方
 → http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000192575.pdf



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高圧室内業務における火傷等の防止/潜水士免許の範囲の見直し

「高圧室内業務における火傷等の防止」「潜水士免許の範囲の見直し」
 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000191314.pdf

改正ポイント
(厚労省発表文)

1 高圧室内業務における火傷等の防止に関する規制の見直し

 現在、高気圧作業安全衛生規則では、高圧室内業務における火傷等を防止するため、一定の条件を満たす場合を除き、潜かん、潜鐘、圧気シールド等の内部において溶接等の作業を行うことを禁止していますが、今回の改正では、この一定の条件を満たす場合として、厚生労働大臣が定める場所(※1)を追加します。
 ※1 次のいずれの条件も満たす場所とする旨を厚生労働省告示で定めることとする。
 (1) 酸素分圧が次の範囲に収まる場所であること
   ○ 0 < P ≦ 0.8 の場合 PO2 < 120×P+21
   ○ 0.8 < P の場合 PO2 < 117
    (P:ゲージ圧力(メガパスカル)、PO2:酸素分圧(キロパスカル))
 (2) 内部の気体が酸素、窒素又はヘリウムである場所であること

2 潜水士免許等の資格を取得できる者の範囲の見直し

 潜水士免許等(高圧室内作業主任者免許、潜水士免許)を受けることができる者として、厚生労働大臣が定める者(※2)を追加します。
 ※2 次の要件を満たす者とする旨を厚生労働省告示で定めることとする。
 (1) 外国において潜水士免許等を受けた者に相当する資格を有していること
 (2) 潜水士免許等を受けた者と同等以上の能力を有すると認められること
 (3) 潜水業務又は高圧室内業務の安全及び衛生上支障がないと認められること

3 施行日
  平成30年2月公布、同日施行予定


 [編注、コメント]
 
 参考資料 海底配管建設技術に係る安全衛生対策のあり方に関する検討会報告書
 → http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000191083.pdf



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墜落・転落災害防止対策のポイントをまとめたリーフレット(2018)

墜落・転落災害防止対策のポイント

建設業における死亡災害の4割以上を占める墜落・転落災害。
この墜落・転落災害の防止対策をまとめたリーフレットを厚労省が作成している。
リーフレット「No more!墜落・転落災害@建設現場」
→ http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000184768.pdf

 [編注、コメント]
 わずか2ページもののリーフレットであるが、上手にまとめられている。



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| 危険・健康障害防止の措置 | 20:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第13次労働災害防止計画の本文 (案)29.12.7

第13次労働災害防止計画の本文案
(2018 年度を初年度とする5か年計画)


 厚生労働省は2017.12.7に開催された「第110回労働政策審議会安全衛生分科会」において「第13次労働災害防止計画の本文案」などの資料を公開した。
 → http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186919.html



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大洗研究開発センター燃料研究棟2017.6.6被曝事故

大洗研究開発センター燃料研究棟2017.6.6被曝事故


 平成29年6月6日(火)11:15頃、燃料研究棟の108号室(管理区域)で、作業員5名がプルトニウムとウランの入った貯蔵容器をフード(H-1)内で点検していたところ、樹脂製の袋が破裂して汚染が発生した。

genpatujiko2.png

 保管容器のふたを開けた際、ビニール袋が破裂して中のポリ容器内の放射性物質が飛散した。ポリ容器の劣化などで内部にガスが発生し、破裂したと見られている。

被曝事故1

 写真は、破裂したビニール袋から取り出されたポリ容器に入っている放射性物質(日本原子力研究開発機構提供)


[編注、コメント]

 平成29.9.29に、大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(第 3 報)が発表されている。
 現時点ではこれが最新事故関連報告書である。
 URL → https://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17092902/



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